合宿免許日記 最終話 〜エクストラステージ〜
14日間に渡る合宿免許も今日が最終日である。
しかし卒業検定に合格しなければエクストラステージに進出してしまう。
14日間、あっという間だったな。いやマジで
朝は6:30くらいに起きる
この宿にはもう戻ってこないのでキャリーバッグに荷物を詰め、最後の朝食を食す。
チェックアウトはいつものホテルマンの人じゃなかったから結構あっさりしてた
そして8:00教習所へ向かうバスに乗った。
教習所につき教室に向かった。
この教習所に関するアンケートや
交通費の支給はこの時に行われた
17000円くらい支給された。
◆
卒検は助手席に教官、生徒3人一組で車に乗り、街を走行するというもの。減点方式で100点から減点されていき70点を下回ると不合格である。ルートは教官から指示が出るのでそんな覚えなくても良い
あと教習所に帰ってきてから縦列駐車か右バック方向転換、左バック方向転換のいずれかひとつを行う。
そして8:30になり今回の試験官に対面した。中年メガネの人だったサンボマスターのボーカルが10歳年取った感じの人だった。
で、招集される時に武井君(仮名)が少し聞こえなかったみたいで後から来た。
そしたらその教官は「武井君どこ?武井君?」とか、もう本人が到着して返事してるのにそう繰り返してた。
「呼ばれて返事もできないんじゃ卒検受ける資格ないな、また今度ねwww」
まぁ冗談だがこんなことを言う奴だった。
こいつがラスボスか…
◆
最初の3人が出発し俺たちは30分くらい待機してた
この時は結構緊張で腹が痛かったな
俺たちの番がやって来た
俺はトリなので前の2人が運転した。2人とも多少のミスはあったものの重大なミスは犯してなかったので大丈夫そうだ
そして自分の番がやってきた。
最初は路肩に停めてる所からの発進。
エンジンかけてドライブに入れてハザードランプ消して左後方確認ハンドブレーキを降ろして右を確認して発進した。
俺は全く気づいていなかったウインカー出してなかったことを…
さらに信号機の下についてる方向の奴も出てたのに下向いてて見逃してもうた
「後ろに車いたら検定中止にしてたぞ」とか言われた。
あとは車線変更の時のウインカーのとき目視確認が何回かできてなかった気もする。
右バックはまぁそれなりにできて検定は終了した。
検定が終了すると教官は「〜君もうちょっと勉強してもう一回受けような」とか言ってきた。
あーエクストラステージ確定かよ
めんどくさいことになったな…
そして検定が終わって校舎に戻ろうとすると同じ入校日の奴らが喋ってて俺も多少喋った
なんだかんだみんな大きなミスはしてないらしい。
俺だけ1人だけ延泊か〜〜(-。-;
それからお昼ご飯が今日もあった。
なんとこの俺にも遂にぼっち飯ではない日がやって来た
いつもの2人組に誘われたのでご飯をご一緒させていただきました。
普通に大学生っぽい話しして楽しかった。
今日のご飯は弁当じゃなくてカレーだった。
いつも喋らないで食べれば10分以内に食べ終わるのに、喋りながらだと食べるの遅くなるね
それからは結果発表の時間まで卓球やってた。中西君の方はそこらへんにいた知らない人と対戦してた。ほんとこの人誰とでも仲良くなれるな。
◆
そして結果発表。今日卒検を受けた人が教室に集まる
他にも落ちてる奴いるって
心の中で安心させてた。
おじさんの教官がボソッと「まぁみなさんは合格してますが、今後やることも色々あります。」みたいな言い方だった。
教室がすこし?に包まれたが
なんかみんな合格してるらしい。
ちょっと信じられないんすけど。
やったー\(^-^)/
ギリギリで合格してたのか、大目に見てくれたのかはわからないがこれでこの教習所ともおさらば。
初心者マークを持ち記念写真を撮影するために外へ向かった。
記念撮影はなんか撮る受付の人も疲れているのか一回だけサッととって終わった。
カメラのシャッターが押された瞬間
教習生達はもう何を強制されることもなく解散になる。あっさりしてるよな
まぁ多少は卒業同士で雑談してる奴らもいたが
きてる友達同士で喋ってる人が多かったかな
それからはバスの時間までいつものようにベンチで待って
駅までのバスに乗る。
この教習所にはもう一生来ないかもな。この何回も通った道ももしかしたら。
そう思うと俺の目には涙が流れてくる
ということはなく
それとなく心の中でたそがれてた
〜完〜
まとめ
この記事をチェックしてる人がいたかどうかはわかりませんが、最後の日だけ更新が遅れてしまいすいませんでした。
なんか全体的にほんと日記って感じで、あんま教習のことについてはあまり書けなかった。
愚痴のようなことをだらだらと書かせていただきました。
ただ14日間過ごすだけだったらもったいないので今後合宿免許行く人の多少の参考になったらいいなと思って書きました。
俺が合宿免許のプランを探すときネットの体験談とか見てみたけど、ステマじみてるモノばかりで、あまり参考にならなかったもんで。
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旅行とか普段しない大学生であれば14日間いつもと違う日常を過ごしてみるのもいいのではないか。だが教習中はほぼ観光できないと思った方がいいけどね。
この14日間はやっぱ詰め込まれてるし、当然だが勉強しないと受からない。
全体的に言えば、自分の場合は最初から友達作ったり楽しんだりすることにあまり期待をしていなかったから
今思ってもそこまで辛かったということもなかった。
良くも悪くも特殊な経験ができたとおもう。
あと結構物覚えが悪いというか新しいことを覚えるのがあまり得意ではないみたいな人は合宿免許ではなく通いをオススメする。
なぜかというと、
最初から知識をある程度備えており、運転が上手くないと、あらかたの教官は当たりが強くなるからだ。
最初から上手ければ穏やかな教習所ライフが送れるであろう。
ということでー
みんなも覚悟があるんだったらやってみてね!合宿免許!!!!!!
合宿免許日記 第13話 〜失ってから気づく大切さ〜
朝は4:40くらいに起きた。ついに早起きを通り越し始めたか
でいつものように音楽聞こうかなーとサブのiPhoneを探したのだがどこにも見当たらない。
おいおい嘘だろ
いつから無い…?どこで無くした…?行きのバスか?教習車の中か?昨日猛ダッシュした時か?
そのiPhoneの中には色々見られてはいけないデータがたんまりと入っている
もし悪用でもされたら俺は…俺は…
アイフォォォオォーーーーーーン!!!!
俺はそう叫びながらホテルの部屋をすみずみまで探したが見つからなかった。
iPhoneを探す機能も使ったがあれオフラインだとあまり意味ない
頭の中ではこれから教習車の中を一台ずつ探したり、昨日走った道を辿ったり、とても手間がかかるんだろうなっていろんなこと想像してた。
それでもなかったら一生あいつには会えないのかもしれないそんな感情もよぎった。
失ってから気づく大切さ。
また俺は護れなかったのかよ…
モヤモヤしながら9:00のバスで行った。
教習所についてすぐさま
受付に「携帯電話の落し物ってありませんでしたか?」って聞いたら
3秒くらいででてきた。
9:30
高速道路シュミレーター教習。
この前の路上シュミレーターと同じ機械でやる
この前とは違く画質がいい台でやった。
前よりは事故イベントがなかったのでそこまで面白くはなかった。
10:30
あきこま
iPhoneが見つかってホッとしてたのでぼーっとしてた
11:30
路上教習。
今回の教官は若くて背の高い、向井理みたいな感じの人だった、
今までの教官と比べるとザ・普通であった。
明日卒業検定なのだが
まだまだウインカー出すときの確認とか巻き込み確認とか忘れてしまうんだなこれが
12:30
空き教室で勉強してた。
近くにいた女子2人が『可愛いー!』とか幸せそうな会話してて和んだ
13:30
ランチ
肉団子がとてもおいしかったです。
14:30
最後の路上教習。ここで卒検受けていいかの判定される。
最後の教習は日焼けした陽気なおっさん教官。この人に当たるの3回目、何故か多い
なんかシートには座布団敷かないと汚いんだよとかどうでもいい話して、それからは眠そうだった
最後の方縦列駐車とかやったが完全に寝てた
15:30
本日の教習は終わりバスで帰ろうとしたが。
なんかいつもの2人組中西君と須藤君と卓球をやることになった。
ありがとう誘ってくれて泣
まぁ俺は卓球下手なので白熱した戦いはできなかったのだが
一応思い出にはなるんじゃないかな
16:30
バスで帰宅
時間は少しあるが観光する気もないのでホテルの部屋でくつろいでた
18:30
ザ、ラストディナー
ここで食べる晩御飯もこれで最後
ローストビーフかな?
最後にふさわしいメニューですね。
なぜかローストビーフなのに味噌汁と佃煮だけどね
24:00
就寝
明日卒業できるかなー
最終日?に続く…………………
合宿免許日記 第12話 〜サンクス〜
今日も早起き
だが二度寝は欠かさない
朝食を済ませ
準備をし
ホテルのロビーに鍵を預け
10時に教習所へのバスに乗る。
いつもの流れである。流石にもう慣れてきた
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今日は最初の3時間は応急救護の授業だった。
応急救護専用の部屋がある。
まずビデオを見せられて
次に事故が発生して救護人が出たときの対応をする
マネキンみたいな奴に心臓マッサージとか人工呼吸とかやる。
今の時代は人工呼吸よりも心臓マッサージの方が重要なのだという。
なんか人工呼吸の扱いがオマケみたいな感じだった
救助までずっと良質な心臓マッサージで助かる確率が14%
心臓マッサージと人工呼吸を組み合わせると助かる確率が8%
もう人工呼吸なくていいのではないか?
今後なくなっていくものなのかもしれないね
同じ入校日のやつも多いので顔は見たことある奴が多かった、だが俺以外の人はけっこう喋ってて仲よさそうだった。
1人できてて俺と似通ってるんじゃないかなーっていう性格の人もいた、が
お互いに喋りかけることもないんだよなー
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13:30
昼食。言い忘れていたがここの弁当は毎回100%必ず揚げ物が入っている
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14:30
路上複数教習。
受付周辺で立って待っているといつもの2人組ピアスしてるやんちゃな中西君(仮名)&大人しめの須藤君(仮名)と同じ入校日の女性、山中さん(仮名)が喋っていたなんか次の教習一緒になるらしい。
この教習では俺と中西君が同じ車に乗った
須藤君と山中さんと同じ車のようだ。
今回の路上教習は俺の仮免前の担当教官、硬じじい教官。
俺を担当していたときと全く違う感じだった
なんか「ここの病院ヤブ医者だよ」とか
雑談とかもよくしてた
まぁなんかすごい複雑なコースだったので運転しごたえがあって楽しかったが
なんか性格変わりすぎて引いた
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次は
危険予測ディスカッション。
さっき運転したコースの感想とか言うらしい最初は同じ入校日の奴らとかでビデオを見た。入校以来俺と同じくぼっちな山中さんは須藤君と楽しく喋っていた。
よかったな。・゜・(ノД`)・゜・。
それからは
硬じじい教官に応急救護室に連行された。
そこでさっき走ったコースの危険なところをディスカッションするのかと思いきや
なんでさっきみたいなコースを走ったかっていうとみたいな話からなんかこの教習所のこととか、過去の生徒の話とか正直愚痴みたいなことをずっと聞かされただけだった。
この教習所ではご意見箱みたいな所があって苦情とかを書いた紙を入れることができる。
俺は前にこの教官に自販機で飲み物をおごってもらったので、少し苦情の紙を書くことをためらう気持ちがあったが。
苦情の紙を書くことを決めた
16:30
あきこま
パソコンで学習してた。
17:30
路上教習
けっこう雨の降る中やった雨降ってるとサイドミラーとかぜんぜん見えなくなるね。
教官は体格のいいオタクだった、なんか運転してる途中聞こえない声でぼやいて、1人で笑っている。
18:30
コース内での縦列駐車、右バック進路変更、左バック進路変更の練習だった
教官は、無線教習で脱輪したときに救出してくれた背が高くてなんかやる気なさそーな人だった
性格悪いのかなーとか思ってたが、案外失敗とか勘違いしてても緩く指摘するだけだしなんか気持ちよく頑張れた。
本日の教習も終わり
帰ろうとしたら。
ふと気づいたあれ明日のバスの迎え表に名前書いてなくね?
この教習所では明日の教習の予定を自分で確認して、バス迎え表に名前を書かないと明日のバスはやってこないので朝イチの7:30のバスに乗らないといけなくなる。
バスの運転手に俺の名前って書いてありましたか?聞いたら「分からね受付に聞いて見て」と言われたので受付に行って聞いてみた。
そしたら受付の人のご好意で明日の9:00のバスでも大丈夫になった。ありがとうございます。
だがそんなやりとりをしているうちに帰りのバスが発車してしまった。
次のバスは1時間後。
ホテルのレストランは20:30に閉まってしまう。次のバスを待っていると、夕食が食べれなくなってしまうのだ
俺はグーグルマップで経路検索をして
ホテルまでの最速ルートを検索した。
するとバス停がけっこう歩いたところにあるらしい俺はバスに乗ることにした。
バスに乗ってもギリギリ到着できるくらいだったので俺は
走った
闇夜を疾走する。
人のほぼいない河川敷だったため全力で走ってた。
走るのって気持ちいいな〜
そしてなんとかバス停に到着したはいいものの
時刻表を見ると1日に4-5本しか本数がない
夜のバスは一本もなかった。
だが俺は夕食を諦めきれず人気のない道を選び走った。
だが車が来るときは恥ずかしいので走らないっていうね
だが無念なことに残り500mほどのところでタイムアップーーーー////
しょうがなく近くのサンクスによって夜ご飯を買った。
あー無駄にしてしまったかと思ったが。
フロントから電話がかかってきてなんと、俺の分の夕食をとっておいてくれたらしかった。
ありがとうございますっ!
走った後だから少し美味しく感じた。
それからは普通に寝た。
13日目に続く→→→→→→→
画像引用〈Copyright© FamilyMart Co., Ltd.〉
合宿免許日記 第11話 〜HIGH BEAM〜
朝はいつも通り早起きで朝食に向かう。
ここのレストランの朝食はほぼ必ず目玉焼きが出てくる。目玉焼きの焼き加減にだけはこだわりがあるのか
ナイフを入れるとほぼ液体の黄身が流れ出てくる。半熟ではない、全然熟してない、微熟
正直黄身がほとんど流れ出てしまうため食べづらいし、皿に液黄身が残る。
半熟の方がいいなぁ
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今日は午後1:30から教習。
まだまだ時間があるので今日はホテルを出るよ。
せっかく遠くまで新幹線できたのでどこか名所を一つでも回らないと,という焦燥感が俺にはあった。
そこでホテルから徒歩10分のところにある観光名所と言えるであろう某城跡兼神社に行った。
まぁ俺は1人でじっくり観光ができるほど大人じゃないのでぷらーっと境内を歩いただけである。
まぁこれだけでも俺の中にあった焦燥感はきえた
それからはイオンを観光した
ここのイオンのアミューズメントにはjubeatやらリフレクビート、さらにはMUSECAまで置いてあるじゃないか…
小・中学生がくる小さいアミューズメントコーナーみたいな意外なところにjubeatとかあるとなんかやりたくなっちゃうんですよね。
1プレイだけやってしまった。
イオンで少し食料品お買い物して。
それから近くにブックオフがあったので立ち寄ってみた。
もうこれいつもの休日だわ
でホテルに戻って教習所へのバスに乗った。
2:30
路上複数教習。
いつもの2人組とだった。
結構運転にも最初よりは慣れてきたと思うが、左折とかけっこう勘である。
進路変更するときとかも確認するけど一瞬で確認できない。
まだまだだよなー
3:30
学科
今回の学科は入校時にした性格診断の結果とかのことについてだった
それでビデオを見たのだが1人の役者がいろんな性格を演じててなんかシュールで面白かったし、興味深いビデオだった。
みんなも笑ってた
この教習ビデオって毎回演出とか監督とか違うのかな
4:30
駐車とかについての学科
この学科で一応座学スタイルの学科は全て終了でーす。
5:30
路上複数教習
おとといくらいに担当になった丸メガネ教官に当たったやっぱりこの人はいい人っていうか現代人的な感じ?がする
またいつもの2人組とだったので
後部座席で喋ったりしてた。
6:30
路上教習
入校して2日目くらいに担当になった日焼けした陽気なオッさん教習だったが
おそらく俺を担当してたこと忘れてる。
まあまあ特徴的な運転してたと思うんだけどな。
途中、停車するときにウインカーと間違ってハイビーム出して、「おいやめろ!ハイビームになってるぞ」とか言われてテンパってライト全部消してしまったら
なんかすごい怒られた
ライト全部消したのはいけないかもしれないけど、そんなハイビームってやばいのか?
まあそれからは楽しく雑談しておわた
7:30
帰宅
夕食はいつもホテル併設のレストランで頂くのだがここの従業員の人がとても愛想がいい。俺みたいな奴にも笑顔で目を見て、細かいところまで気遣ってくれる
こういう接客が俺的には理想だなー
12日目に続く☆☆☆☆☆☆☆☆
合宿免許日記 第10話〜魚と見せかけて鶏肉〜
合宿免許生活も記念すべき、、でもない10日目である
今日は12:30から教習であるがバスが10:00からのしかないので10時のバスに乗る。
10時に到着した俺はパソコンで学習することにした。
俺の前には最近入校してきたであろう人がパソコンをいじっている。
やっぱりみんな最初は「えっこれ復習とかできないの?」みたいに言うが友達との話し合いや掲示してある説明を見て右から3.4台目のPCで復習することを学ぶ。
俺がパソコンで学習してたら隣にイカツイ人が来て『ここのI.D.ってなに入力するんですか?』とか聞いて来た。多少ビビったが教えることができた。
イカツイ人は最初復習のやり方がわからないようだったが下に書いてある説明を読んですぐ理解し行動していた。
俺は理解するまで4日もかかったのに…俺異常だな
12:30
学科
13:30
お弁当をいただく
今日のお弁当にはなんの魚なのかわからない物体が出た。でも意外と美味しいなコレ
よくみたら魚に見せかけた鶏肉だった。
1人でいると他のグループの話し声とかが結構耳に入ってくるんだけど
やっぱり何日も一緒に友達と過ごしていると話すネタもなくなってくるらしい。
仮免が終わったくらいの頃から食事の時、友達同士でほぼ会話してなかったりする。
無言の空間が全然気にならないくらいの強い友情になったのか、それとも、もううんざりしているだけなのか、
それは外から判別することは難しく、その人たちにしか分からない。
14:30
路上復習教習。
またいつもの2人組と一緒に車乗る。
今回の先生は、ヘアアイロンをふんだんに使っているであろうサラサラヘアーの人で真面目な教習だったので会話は無かった。
運転は結構順調だよ(^o^)
15:30
学科
ちょいヤンキー教官が先生だった。
死角のことについて学んだのだが。
先生が実際に見た事故のこととかを聞いた。
結構話がうまくて、なかなか緊張感があった。
あとこの教習所は三年間で9000人も卒業生を出しているらしい。しかも卒業生の死亡事故はここ三年間でなぜかゼロらしい。とちょっと笑いながら話してた。
他の教習所では6500人卒業がいて5人くらい死亡してるらしい。
ヤバくね?
16:30
あきこま
適当に教科書読んだりするよー
17:30
路上教習
今回の教官は課長とかそんな雰囲気がするおじさんだった。
途中から政治の話が始まって右翼左翼がどうとか民主党がどうとか、この国の政治はほんと腐ってるよとか言ってて俺はその愚痴をいい感じに聞いていました。
18:30
路上教習
今回の教官は
痩せ気味のおじさんだった。まぁ結構安全運転ができたので、会話しながら楽しく運転できたのだが
なんとなく第1段階でこの人と当たってたら、めんどくさいんだろうなって感じた
「〜じゃん」とか「〜だもん」とか喋り方が若いというか、オタクがそのまま歳取ったらこんな感じになるんだろうなって人だった。
俺もこんな感じに歳を取るんだろうか?……
それからかえりましたよ〜
合宿免許日記 第9話 〜胃腸が悪い〜
今日の朝は6:30に起きる
最近の俺どうしたんだろう目覚ましもかけてないのに、怖くなるくらい早起き
もしかしたら薄くて白いカーテンだけ閉めて寝てるのがいいのかもしれない。日光が入るからね
7:00くらいに朝食行ってみたがほぼ満席だった。
本日が日曜日だからか?
9:00
教習所に着く。まだまだ大学生らしき人は入校きてくる
9:30
路上複数教習。
3人で1組になって後部座席に2人乗せながらの教習
今回はなにかと授業とかで一緒になる同じ入校日の2人組と一緒の教習だった。
車に向かう間少しチャラめな方の人に「よろしく!」とか言われて俺は「おーよろしくお願いします」とかいって少し言葉を交わした。
その教習では3人で交代して走る。意外と俺と同じくらいの実力なんだなって思った。
10:30
学科
11:30
あきこま
12:30
学科
学科の授業って若い先生しかやらないようだ。
13:30
あきこま
オヒルゴハンタベル
14:30
学科
15:30
学科
腹に激痛が襲った。多分さっきのオヒルゴハンのせいだ
俺はちびまる子ちゃんにでてくる山根君といい勝負できるんじゃないかってくらい腸が悪い
授業中なんども前に行って先生に言おうとしたり黙って出て行こうとするが勇気が出ない
腹痛には波があるので一回激痛を超えるとおっ乗り切れんじゃねって思う。それが何回も続いて、先生がどこかに行って映像見てる時だった、さすがにこれ以上だと最悪の事態も起こりかねない。
俺はそっと教室を出てトイレに早歩きで行きました。
16:30
学科
初日に教官だったT教官が、担当の授業だった。やはり分かりづらい、教科書をただ読んでいるだけのことが多い。
17:30
また複数路上教習
さっき話しかけられたので今回は俺から話しかけると決意してた。
チャラめな人と後部座席に乗ってた時俺から、話しかけて
結構楽しく会話することができた。やはり話してみると結構いいやつな場合は多い
まぁ教習中だから少し話し声はセーブしてたが
でそれから帰った。
10日目に続く、、、、、と思う
合宿免許日記 第8話 〜勇気を出さないと前に進めない〜
朝は7:30くらいに起きる。
最近早寝だからか目覚ましが鳴る前に起きることができる。
普段の生活でもこうだったらいいのだがね
今日は12:30からの教習らしいがバスが10:00のしかないので10:00のバスに乗った。
教習所に着く
だがここで発覚した。
教習の日程は教習所でしか確認できないやつだったのでみてみたら
俺の教習は14:30からだった。
ヤベェミスった
あと4時間くらい暇な時間がある、
こうなってしまったからには仕方がない。
「レンタサイクル」を利用するしかない!
授業が始まる直前とかは受付が混むので二階で待機した。
俺はタイミングを見計らって受付に鍵をもらいにいった。
だがここ二日間くらいで入校してきたであろう団体がチャリをかっさらっていきどんどんチャリが減っていく。
「あと一台なんですよね〜...…」
受付の人がそう言うと団体で借りにきた人たちは
「そうですか〜」
「じゃあみんな歩いていく?」
とか話し合ってた
俺はそんな中颯爽と残りの一台を借りて行く勇気はなかったので近くで待機してた。
団体の奴らがどっかに消えたので
俺は結構勇気出して受付に行ってみた
「あのぅレンタサイクル借りたいんですけどぉ」
「すいません残り一台しかないんですよねぇー」
「うーん、じゃあその一台をお願いします。」
受付を去る時に「行ってらっしゃーい」とか少しデカい声で言われたのは恥ずかしかったがなんとか借りること成功した。
勇気を出さなければ前に進めない。
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なんかチャリに乗るのは久しぶりな気がした
ゲーセンに行くことは決めていたが、最初は目的地も決めずそこらへんを走行してた
車からの景色とチャリでの景色は違うんだよな
やっぱ俺にはチャリの方が似合うわ。
〈なんの変哲も無い道。筆者撮影〉
それからは他の観光地に行くという気分ではなかったし
このチャリのカゴの前面には〜教習所みたいなダサくてデカいプラスチックプレートがついており、しかも凹凸のある道ではそれがバンバン騒音を立てるので、早くどっかに停車したかった。
そしてゲーセンについた
嬉しいことにこのゲーセンは音ゲーが各種取り揃えられていた。
三時間くらいずっと音ゲーやってた
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14:00
結構ギリギリに帰って来たので急いで弁当を食べて教習だった。
14:30
路上教習。
今回の教官は少し太めのおじさんだった
教習中ほぼ会話しなかった。
15:30
学科
16:30
学科、2段階になるとあまり詰め込まれてない
17:30
路上教習
今回の教官は丸メガネで小説家っぽい人だった
多分今までの教官の中で1番優しい人だった。
暗い道だったがそれなりによく運転できた。雑談とかもいい感じにできたし。
この人に教わりたかったです。
この教官の話によると俺の担当だった硬おじさん教官はベテランでほぼ全部の免許を持ってるらしらくすごいらしい。
あっそ
で帰った
8日目に続くーーーーーーー