アニメ『精霊使いの剣舞』をみた
簡単に感想を記しておきたいので書きました。
最近過去見たアニメを見返してみようという気運が私の中にも生まれてきました。
私は一度見たアニメや作品はなぜか見返すことをあまりしたくないんですよね。それがすごいいい作品だなぁと感じてても。
でも1回見ただけだとその作品についてあまり知れないじゃないですか、
2週目で初めて分かることって本当に多いと思う。よりストーリーを理解できるし、アニメの内容が1週目より遥かに記憶に刻みつけられると思います。
で、今回見返しにチャレンジしてみたのはこちら
『精霊使いの剣舞』
です
せいれいつかいのブレイドダンスと読みます。
放送が2014年ですね。私が高2の時にやっていて観てましたね。
しかしながら最終回だけは見てないというね。すこしそれが心につっかえていたので今回全て見返してみることにした。
Dアニメストアで見ました、
ほんと適当なので画像とかもあまり用意できません。すみません。しかし、投稿しようと思います。
一応ネタバレ注意ですーー
ストーリー
引用 アニメ精霊使いの剣舞公式サイト〈http://www.bladedance.tv/story.html?st=0〉
良いところ
・OP.EDが好き、良い
オープニングが
原田ひとみ『共鳴のTrue Force 』
とても鋭くてかっこいい曲って感じがしますハマる!
エンディングが
にーそっくすす『精霊剣舞祭』
イメージソングが
にーそっくすす『祝祭のエレメンタリア』
です。
どれもとてもクオリティの高い楽曲で
共鳴のTrue Forceはとても鋭くてカッコいい曲って感じがします。はまる!
祝祭のエレメンタリアは
民族系の楽曲でリズミカルな感じで一風変わったかなりいい曲だと思います。一時期音ゲーとかにも入ってましたね。
精霊剣舞祭は にーはいふぁい!!です。
・制服が美しい
白を基調としたあの制服とてもグレイスですよね。お嬢様学園って感じがとても出ていていいです。これが見たくて見返した節もあります。
・ラッキースケベ、サービスシーン
まぁあるよね。
1話からやっぱ出してきますよね。
シリアスシーンとかとちゃんと時間を開けてる感じはしたのでいい感じに楽しめます。
・女の子たちがかわいい
クレア、エスト、リンスレット、フィアナ、エリスの5人が基本ですね。みんないろんな属性を備えてるので推しが見つかると思います。
私の推しはリンスレットさんですね。
見た目が普通に好きです。あの紫の髪飾りがなんか良い。出番が少ないのが残念ではある。
・ムチ使い、武器
ヒロインがムチ使いっていうのが良いよねなんか。あとは召喚獣?使ったり弓とか槍とか出てくるのでまぁそこそこは多彩だとおもう。
・学園ファンタジー感がよく出てる
学園ファンタジーに憧れがある人にはおすすめできます。
・そこまで専門用語もない?
こういうアニメだとアニメでしか通用しない専門用語が多くなって意味が分からなくなってしまうということが往々にしてあるのですが、このアニメはそこまで専門用語なかったきがする。エレメンタルバッフェくらい
エレメンタルバッフェって語感が好き。
イマイチなところ
・敵勢力があいまい
こういう世界観なんだから闇の勢力が存在してるのは当たり前だよね、みたいな感じでそこまで説明のないまま始まった気がする、そうじゃなければごめん。
ラノベ読んでる人ならもうわかってるよね的な、
あとあの黒紫髪の子、基本不敵な笑み浮かべてただけで終わったよね、なんかアクションもう少し欲しかった
・鍛錬シーンがほぼない
もうすこしあっても良かったのでは、一応大会で優勝するみたいなのが目標なので、多少は肉体的な努力描写も入れた方がいいのではと思った。
・…ロボ?
1話のしょっぱなに出てくるのがロボである
え?
精霊使いのブレイドダンス、なのにロボ???
まぁこれも一応武器のひとつらしい
総評
個人的にアニメに1番求めるギャグ的面白さはまぁふつうかな、バトルシーンの迫力は最低限くらいという感じ。
それよりもファンタジーバトルモノの雰囲気というかそういうものを感じられるところに魅力があると思います。
あと、ヒロインたちとのいちゃいちゃで大半の時間を使っているのでやはりこのキャラデザが好きな人はみた方がいい。
終わり方的に続きはコミックスって感じですね。12話だと全然進みませんでした。こういうストーリーなのでしょうがない。ていうか12話構成でやるのが無理ある気がする。
今回のMVP声優
クレア・ルージュ役 木戸衣吹さん。
たぶんこの頃新人ですよね?ていうか私と同い年なので高2の時に収録されてたんですね…新人らしからぬ自然な演技でした!
こんな感じで今後も適当に感想書きます。
内容が偏ってて申し訳ない
画像引用《©2014 志瑞祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/精霊使いの剣舞製作委員会》