【雑談】まじ自分の文章作成能力のNASAを実感する
本当最近自分の文章作成能力のNASAを痛感するんだよねー
記事のネタとかはたっくさんあるんだよ。だけど全く構成がまとまらないっていうかね。
伝えたいキーワード、フレーズみたいなものは多く思い浮かぶんだけど、それを一つの文章として繋げていくとなると全くうまくいかない。
俺は、思えば昔っから文章書くのは得意でもなかったわ、引越しの整理の時に小学校の時とかに書いた文集やらを何冊か読んで見たんだけど、他の人に比べてなんかひねりがNASAすぎるんだよね。
毎回 〜なことがありましたー、僕は〜でしたー、〜は意外に〜でしたーびっくりしましたー、〜色々あったけど楽しかったですー。みたいな感じでもうテンプレ化されてるっていうかね。そのテンプレも洗練されたテンプレだったらいいんだけど、頭わるそうなテンプレ構成をずっと使い続けて来た。だから義務教育プラス高校の9年間でほぼ文章の根本は変わっておらず、文章能力は向上していない。
あとそもそも文章に素を出せない。ずっと何かの感想とか書くたび、こんなこと書いてもし誰かに読まれたりしたらこんなこと言われるとかこう思われるとかそういうのを思いながら書くので当たり障りのないことしか書けないだからつまらないしひねりが出せない。
本格的に文章作成能力のNASAを実感したのは大学受験のときかなー
センター国語の現代文の点数が全然伸びなかった。日常生活でこんなに使ってんだし日本語くらい簡単だわとか誰しも思うと思うんだけど、なんか点数取れないよね、問題が悪いんだよとか思っちゃうよねー。
大学入試に小論文もあったのだが案外そっちはそれなりにできた。俺はお堅い文章の方がたぶん得意だけど、自分でも堅い文章とか面白く思えないからさー、もっと読者が読みやすい文章を書いてみたいんだよね。
まぁもっと言えば小説とか物語を書きたい。
最近まで某小説投稿サイトを閲覧するのにハマっていました。 普段本当に本読まないんですよー、一年に3冊読むか読まないかくらいなんですよね。なんで読まないかって?集中力が続かないからだよ。あとは変にその本を重要視しちゃうんだよね最初から最後までしっかりと読んで全て理解しないと読んだ意味がないしその本について語れないなぁ〜とか思うので、だからしっかりと読み込もうとすると途中でめんどくなってやめてしまいますね。漫画でさえ無理っす。
だけど某小説投稿サイトを見てみてたら1人すごいピンとくる作者がいてね
はじめて心からすごいなって思った読み物でした。
でもその作者の人は本もあんま読んでないらしいし、そんな推敲して書いている様子もなかったのでやはり最初から備わっている能力なのかーとか思いました。この人には今のままの俺では絶対勝てねぇなってそう思った
ということがあったので俺も物語を書こうとした。だが全く書けない。一番最初の元となるアイデアはいくらでも思いついてメモしてるんだけど。物語が動き出さないんだよな笑
これからうまくできるようになるのかなー?
文章とかで自分の考えていることや気持ちを表現できる手段があるってのは大事だよね。
俺みたいな現実で何の気持ちも表現できないコミュ障とっては特に。