「ケチすぎる」のは問題に値する
ケチすぎるのは問題に値する。特に若い人は
何か役に立つものを買うために適切な節約をすることは有意義である。
だが、普段の生活から何を意識せずともケチなやつはちょっとやばいと思うよ
これを読んで欲しい人は、普段の生活でお金を使うのをもったいぶって貯金だけが溜まってしまうあなたです。
普段から浪費癖がある人は読まないでねー(´Д` )
お金っていうものはものを買うために存在している。
お金は使わないと意味がない
そしてなるべく早く使わないと損である。
例えば
「スマホ」のバッテリー持ちが悪いしかなり性能も時代遅れになっているのに新機種を買わない→いちいち充電するの時間の増加、新しい便利な機能が使えない、流行に遅れる
「服」がクタクタになってるけどもったいないから買い換えない→周りに与える印象が悪くなる
「楽器」やろうかなーとか思ってていつまでも買わない→手元に楽器がないのでモチベーションも湧かない、そもそも何も弾けない
「イス」の座りごこちが悪いけどもったいないからまだこれで頑張る→日々の作業効率、集中力が落ちる
「本、参考書」もったいないからネットの情報で済ます→これを読んだ!という満足感が得られない
「イベント、旅行」に行きたいけど金がもったいないから行かない→なにも思い出に残らない
とか色々ありますよね、ほぼ全ての商品に当てはまると思いますよ。
金持ちなら金銭感覚があれなので、
【もったいないから買わない】なんてことは最初から考えていない
でも金持ちでもたまにケチなやつがいるが、それはもっとやばい
自分の可能性を狭めていることになりかねん
君がその金を使って買った商品で今後の暮らしが便利になって、そのぶん手間がへって時間と気持ちに猶予ができて他のことに時間、気持ちが充てられる。
ということを理解しよう
あとこの記事を見てる人が何歳の人かわからないが
若い人がケチなのはマジ問題
若いうちにしかできないこといっぱいあるだろ
それに関わっているものを全て安いもので済ませてしまう、またはお金がもったいないから諦めてしまうってどうだ?
本当にお金が全くないのならまだしも
それなりに持っているんだったら完全にただの損ですよ。
それが積み重なることによって人格形成につながることもありえるぞ
「ものを買う」イコール「その人の能力」に繋がるんだよ
今読んでる幼児、小学生、中学生、高校生、
使わずに取っておいてある金があるんだったら
好きなものにどんどん使っちまいな!
大人になったら今持ってるお金なんか何ヶ月か働くだけですぐ稼げるからな
若い頃のお金の価値は大人になってからよりも絶対高いと思う
かく言う私もかなりのケチである。
ものを買うときはとりあえずは一番最低のグレードのものを買うし、お金を使って旅行とかイベントとか参加するなんてことをしたことがほぼない。振り返ってみればもう少しお金使っても良かったのかなーって思う。
みんなもそうだと思うけど
とりあえずでてくる感情が『でもお金かかるしなー』なんだよねー。
でもそこで勇気を出して買ってみるんだ
もちろんどんなものでも、むやみやたらに浪費するってわけじゃない
それを買うことによって得られるその瞬間の幸福、それが今後の私生活にどう役立つか、ほんの少し考えてみよう。
適度に考えるくらいだったら楽しいけどあまりにも長い時間(何日間もずっと)とか考えすぎるのは良くない、考えてる時間がもったないからだ
失敗したっていい、買って後悔より買わなかった後悔の方がでかいです。後悔っていうか可能性を狭めてます。
消費しよう
君の人生なんだ