合宿免許日記 第7話 〜高橋君〜
朝は6:30におきる。
今日は仮免試験だ。
7:00
教習所につく
7:30
試験教室に入る。
1番前の席だった。
最初に視力検査。
次に実技やるらしい。
走るコースはここで紙を渡される。
実技では3人1組になって1人目が運転してる時2人目は後部座席に乗っている形だった。
そしてコースを運転。
まぁ何回か言われることはあったがS字も脱輪しなかったしなんとか大丈夫そうだった。
で受けている25人全員合格したらしい。
で1時間くらい時間が空いて
次は問題の学科試験。
机の上には消しゴムしか出してはいけないらしい。
俺はシャーペンの上のちっちゃいやつしか持ってなかったのでそれで挑んだ
問題は全然テイスト違うのを想定していたのだが。
普通に今までパソコンで学習した問題とか効果測定の問題がほぼそのまま出た。
そして学科が終わり1時間くらい待機してから
結果発表ー！
試験官は「ここの問題はこうミスった人がいます」とか言って、不合格の人がいるみたいな態度とってた。
そしてテレビの画面に合格の受験番号が順に表示されて行く。
結構ドキドキした。
合格したーー（≧∇≦）
この瞬間「落ちたら4延泊、学校にも間に合わない」というプレッシャーから解き放たれた。
なんだかんだ全員合格してたようだった。
満点の人には景品としてボールペンがもらえるのだが、俺は満点ではなく49点だった。
ーーーーーーーーーー
そして仮免試験を終え、空き時間。
レンタサイクルを利用しゲーセンでも行こうかなーと思った。
チャリ乗り場に行くとチャリがあったが鍵がない。そうか受付で言わないと借りられないんだ、
俺は受付に行ったが
なんか同じ入校日のやつも近くの椅子に座ってたし
1人でレンタサイクル借りるとか恥ずかしくて。
僕は断念しました。
で受付の周辺でスマホいじってたら
なんか俺に呼びかける声が、
知り合いなんてここにいるわけないし誰かと思ったら
硬いおじさん教官だった。
そしたらなんか俺が学科で49点取ったことを知ったらしく。「良くやったな！今回受けた人の中でも上位だぞ」とか言われて「なんか奢ってやるよ遠慮すんな」とか言われて。自販機でジュース奢ってもらいました。
少し雑談した。なんか今回の問題は難しいらしい。あと少しプレッシャーかけすぎたとかも言ってた。
まぁ少し嬉しく思ってしまったのだが、
嬉しく思ってしまう俺の心が複雑だった。
俺もこんな簡単なことに心を自動的に動かされてしまうんだなって
最後にこんなことされても
プレッシャーを掛けられまくってたあの時間は
かなり嫌な時間だったので、それが覆ることはないし、
まぁもうこの教官に当たることはほぼないらしいので良かった。
多分俺が学科で49点取れたのはおととい買った問題集のおかげだ。
あの時あの問題集を買っていなければ...おそらく46点くらいしか取れてなかったから、このイベントが起こっていなかったのだろうかと思うとなんか
すごいなって思う。
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でそれから車に乗る教習があった。
今回の教官は
「龍が如く」とかに出てきそうな髪型をしたおっさんだった。
車の点検とか衝突体験とかを5分くらいで手早く済ませた後、
今度は縦列駐車とかかなーとか思ってたら
「よしじゃあ路上行ってみよう。」
「えっ？もう行くんですか？」
「縦列駐車とかじゃないんですか？」
「ぶっつけ本番だよー縦列駐車はもっと後だから笑」
とか言われて公道を走ることになった。
さっきまで40キロでもビビってたのに60キロが基本の道を行く。
まぁ案外行けたが
かなり緊張した。
見た目の割にそこまで厳しい教官でもなかったのでそこまで焦るとこなく走れた。
そして夕焼けと雲とコントラストで空がすごい綺麗だった。写真撮りたいくらいに。
前の教習車ぜったい速度違反してるだろ
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次の教習は路上じゃなくて
今度こそ縦列駐車をやった。
教官は初の女性教官。別に関西弁は話してないのだがなんとなく、関西のねーちゃん感がする気の強そうな人だった。
で右、左回りの駐車、縦列駐車を学んだ
言われた通りにやるといつの間にか出来ているので、何がどうなって出来たのかがイマイチ掴めなかった。
あとは急ブレーキの事やった50キロくらいで走って急ブレーキをかけるやつ
教官に言われた
「〜君の友達とか彼女とか1番大切な人の名前言ってみて」
もちろん俺にはそんな人はいない
今思えば自分自身だろうか
多少何人か候補は浮かんだが苗字が複雑なので迷いに迷った結果
「高橋君で」
俺は高橋という苗字の人と深い関係になったことは全くない。
この教習所に高橋って苗字の教官多すぎやろとか最近思ってたから
高橋という苗字がとっさに出てきてしまったのだ
「じゃあその高橋君が自動車の前に急に飛び出してきたとして急ブレーキかけてみて」
俺、急ブレーキをかける。キキィィー！！
「はい高橋君死にましたーー！、そんなんじゃダメだよー！？」
それからは結構雑談とかもいい感じにできたのでいきなりぶちぎれられる 恐怖感はあったがまぁ楽しかった。
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今日はいろいろあったなー
帰ってご飯食べたりして寝た
最近23:00に寝るのがスタンダードになってきた。超規則正しい
8日目につづく...........
合宿免許日記 第6話 〜抜け毛〜
朝は8:30くらいに起きた。
今日は午後から教習なので午前中は空いているんだ。
でも明日仮免試験がある
これに落ちると自動的に4延泊になるし
教官曰く これに落ちたら今後の教習で嫌味を延々と言われるらしいので、
初日に先輩から聞いた近くの図書館に行ってさらなる勉強してみることにした。
図書館は広く綺麗でなんか映画とかに出てきそうな所だった。
この市の財政は潤ってんだろうなって思った。
1:00
教習所に行くバスに乗る。
運転手さんと生徒の話を盗み聞きしていたら
今日＊＊大学のテニサーが2組も入校してくるらしい。
騒がしくなるな
1:30
教習所に行ってお昼ご飯。
2:30
無線教習。複雑なコースを走る。
やっぱ1人で走ると楽しいね
3:30
仮免試験に向けてのコース練習。
教官にその都度ルートの指示を受ける。
この教官、ほんと俺が会話しようとすると全てに対して難癖をつけてくる。
教官変えてクレェー
4:30
最後の効果測定。
ここの試験官の人は毎回毎回同じ長い説明をするので正直うるさい
5:30
同じ入校日の奴らは帰って行ったが、俺は心配なのでもう一回パソコンの問題を一周してみた。
、、、、気が済んだので帰った
帰ってみてシャワーを浴びる。
だが排水溝が詰まっているので水がどんどん溜まってくる
水が抜けた時浴槽を確認すると結構な量の毛が抜けていた。
50本は行ってる
これもストレスなのか？？
はげたくないよ〜( ；∀；)
7日目に続く、、、、、、
合宿免許日記 第5話 〜キュウリが刺さっている人間〜
今日は5日目
多少だが心が軽くなってきた気がする。
7:30
朝ごはん。レストランのBGMが優雅で良い
9:30
無線教習。1人でコースを走行する。
今回のコースはS字クランクとかあるのだが。
なぜかわからないけど脱輪せずに通過できちゃう。
隣に教官いない方が超スムーズにできるわ。
だが
40km以上出さないといけないところで油断してたら
ただの直線なのに脱輪した。
10:30
空きコマ
11:30
ちょっと覚えるのが難しいコースを走る。
また同じ教官。
俺が学科試験に落ちると
教えてる私が吊し上げられるんだよって何回も言ってくる。
「だからこうやってプレッシャー与えてるんだよ」
それ自分で言うか、
12:30
長い空きコマ俺はパソコン室のベンチで休憩してたのだが
パソコンで学習してる奴を観察すると、たまに台を変えている。
まさか右から2番目の台が良いとかパチンコみたいなことあるわけないよな
俺も台を変えてみた。
そしてようやく気づいた。右から3番目と4番目の台はさっきまで解いた問題を復習することができる専用のパソコンだと、、、
5日目にして初めて気付く。
あとどうでも良いけどこの標識
キュウリが刺さっている人間に見えませんか笑
キュウリが刺さっている人は通行止め…………
1:30
昼食。
今日の弁当はカレーとかカツとかがあって結構食べ応えがあった。
でも割りばししか用意されていない。
この教習所ではカレーは箸で食べるらしい。
14:30
受付に行って¥1080の問題集を買ってしまう。
まんまと商売に引っかかってしまった。
15:30
効果測定。
昨日は気づかなかったが
この問題、パソコン学習の問題と全く同じじゃねぇか
簡単に47点以上を4回取れた
17:30
それから帰宅のバスに乗ったのだが
このバスがとんでもない速さで走行するんだ
どう考えても法外速度だし
それなりにでかいバスなのに超狭い道を60.70km？それ以上で走る
まさにジェットコースターに乗ってる気分だった
あれはリアルに身の危険を感じた
それから
ホテルについて久しぶりに音ゲーやって寝ました
6日目に続く、、、、、、
合宿免許日記 第4話〜偽造コイン〜
今日は7:45に起きれた
やっぱいつもと違うベッドだと寝起きが良くなるよね。
8:00
朝食を摂る。あまりメニューは変わらない
9:00
バスに乗って教習所へ、バスの運転手全員運転荒い
9:30
学科の授業
またメガネのかけてる早口な先生。東大出てそう。
10:30
空きコマ。
教習所のメール会員になると受付で飲み物がもらえるらしい。
なので受付に行ったら、なんか偽造貨幣みたいなものを渡された。これを使えば自販機がタダになるらしい。
偽造コインを持って自販機に向かった。「よし梨いろはす飲んだことなかったから、梨いろはすにしよう！」とかおもって偽造コインを入れたら
天然水と炭酸天然水にしかランプ付かなかった。
11:30
学科の授業。
詰め込まれてるからか50分が早く感じる
12:30
お昼ご飯の弁当を食べる。
帰りに食堂のトイレに寄ったら、なぜかここのトイレだけ超キレイ。広いし便座は暖かいしウォシュレットあるしなぜか時計もついてるし、
全体的に古いこの教習所内では、この2m四方の空間だけは別世界のようだった。
1:30
学科の授業
第一段階最後の学科授業、ここでやっと右左折の方法とかを学ぶ。これ1番最初に学びたかったやつだよ、
茶髪でホストみたいな先生が出てきた。
2:30
空きコマ
3:30
無線教習。1人で乗って決められたコースを走行し、悪いところがあると無線で言われる教習。
早すぎだと思いませんか？しかも時間になったら「はい早く乗ってエンジンかけといてー」ほぼなんの説明もないまま始まる。
だがこの教習で俺は覚醒した。
とりあえずコースは頑張って暗記してきたのでほぼ完璧。運転も隣にごちゃごちゃ言ってくる人がいないのでスムーズにすることができた。
しかもすごい天気が良くてキレイで壮大な空と風で気持ちよかった。
4:30
効果測定。
効果測定、仮免試験前に行う模試みたいなもの。自己採点して50点中47以上だとハンコを貰えに行けるのだが、同じ入校日のやつらがバンバンもらいに行ってて、まじかよ〜〜とか思った
やはりこの人達は頭のいい大学通ってたりするのだろうか
俺はハンコゼロです
5:30
コースを走る、と思ったらなんか予定が変わったらしい1時間後になった。
〈↑教習所の二階から撮影〉
6:30
コースを走る、まぁまた教官は硬オジさん
今までは色々口出しされていたが
俺が上達すると急につまんなそうになる
全然褒めない。
そして粗探し、まぁ粗探しはいいけど
そしてぼやきの様な声で
ここ右、、、ここでストップ、、、アクセル、、、こいつ寝てるだろ
校舎から1番近いところに誘導され終わった瞬間すぐ帰って行きました。
ただの人格がわるいオジさんでした
7:30
帰りのバスに乗るってホテルつく、なんかここのホテルは他の別の教習所の生徒も泊まっているらしい。
8:00
夕食
ハンバーグが出てきたよー
9:00
シャワーを浴びる、ここのホテルのシャワーは温度調節が難しい。ひねりを0.01ミリくらい回しただけで激アツシャワーになるんだ
しかもシャワーがちゃんと固定されてない激アツシャワーが降り注いでくることがあるんだ。
ホテルは新しさで選んだ方がいいよ
それからおやすみしました。
5日目に続く、、、、、、、
合宿免許日記 第3話 〜口内炎〜
3日目の朝は8:30くらいに起きた。
朝ごはんは和食を選択したがあまり俺の好きではないものばかりだった。
今度から洋食にしよぉ
10:00
教習所へのバスを待つ。
しかしなかなかこないバス
定刻から7分、電話しようかなって思ったら来た
10:30
コースを走る。
教官は昨日の真面目、、、、ではなくただただ硬いだけのオジさんだった。
俺は最初から薄々予感してたが運転が下手である、なのでマジいろいろ言われる。
ほんと車運転するのって難しい。
誰でもできるとかいうやつもいるかも知んないけど、そいつはセンスがある人
11:30
休み時間を返上して硬いオジさんと練習、まぁ車に乗れるのはいいのだが、こいつとはそんなやりたくない、
俺は金曜日に入校した。土日祝は仮免検定ができないらしいので俺は仮免検定に一回落ちると4日延泊が決定する。
あっちもそれをわかってて厳しくしてるらしいが、厳しすぎて逆にできなることだってあるんですよ。俺は慌てるタイプなので次から次へと早く言われると分からなくなる。
12:30
今日も1人で弁当を食べる。まぁそれなりに1人で食べてるやつもいるじゃないか。
入校日が同じ女性も1人で食べてた
.....1人は慣れたか？
13:30
学科の授業 どの授業も前半20分教科書解説、後半20分ビデオをみる、後10分で補足といった形なようだ
14:30
今日はこれで終わりなので帰りのバスに乗る。
だが俺のこと忘れられてて山奥の宿の人たちを先に送ってから、自分のホテルついた。
まぁ山の景色が見れてよかったよ
あと初日に喋った先輩達が卒業してた。
15:30
ホテルで休憩タイム、
窓から見える天気はとても微妙を極めた曇りである。
17:00
徒歩15分くらいのとこのスーパーにいく
なぜだか分からんが若者がとても多い、そして中学生はチャリをアゲハンしている。女子高生もアゲハンしてた。
あと道行く人の話しを聞いているとなまりが強い。そういえば今の所、言葉がなまってない教官を見かけたことないなぁ
スーパーでは飲み物と洗剤
【ニュービーズ すずらんの香り 粉末タイプ850g】 を買いました。
18:30
夜ご飯。
ふと気づくと俺の左歯茎にでかい口内炎ができていた。原因は不明。これがストレスってやつなのか
ゼリーが美味しかった。
でねた
4日目に続く…………
合宿免許日記 第2話 〜S字クランク〜
昨日は早めに寝たので7:30という俺にしては早い時間に起きることができた。
ここのホテルのベッドのシーツは超気持ちいい。
で朝食チケットを持って朝食を食べる。ここでは飲み物がセルフサービスだった 飲み物つぐ所がどこにあるかわからず、ここでも喉がカラカラのまま朝食を食べる。半分くらい食べ終わってから飲み物の場所見つけた。
9:00
バスに乗り教習所に向かう。途中いくつもの宿に停車してて いろんな宿に泊まってる人いるんだなーって思った。
9:30
学科の授業で追い越しの事とかやった。
半リーゼントの教官が出てきた。
だがこの人も結構わかりやすい授業だった
ていうか本当に50分に内容が超凝縮されてる
10:30
空きコマ適当にベンチ座って本とか見てた。
近くに座ってるやつの話を聞いていると
『S字クランク』
『S字クランクがなぁー』
『S字クランクだよなー』
今日1日でS字クランクって単語12回くらい聞いた
お前らS字クランクって言いたいだけだろ
11:30
学科の授業ここでお待ちかねの標識の授業
だがほぼ仮免試験に出るやつだけ抜粋して解説してた。
12:30
弁当。昨日と同じようなテイストだった
もちろんぼっち
それからは設置されているパソコンで学習をしてみた。だがどこ間違ったかわからないのでそんな勉強にならん
1:30
学科の授業。
昨日先輩から耳にしたメガネの先生が出てきた。超早口だったが言われるほど悪い人でもなさそう。
眠すぎて死にそうだった
2:30
空きコマ。ベンチで適当にすごす。
3:30
学科の授業。
さっきのメガネ先生だった
この人絶対理系
4:30
空きコマまた適当に過ごす、風が気持ちいい
5:30
コースを走る。教官昨日と同じか怖かったが違う人だったので安堵した。
今回の教官は真面目そうなおじさんだと思ったが
真面目は真面目で良くない
真面目っていうか硬いだけ
俺が言った全てのことに対して怒った口調で返答してくる。
学科で落ちる奴はロクなやつがいないこととかを力説してた
この人も嫌い
6:30
またコースで走る。今回の教官は日焼けしてて目がでかい陽気なオッさんだったさっきの教官とは真逆。フィーリングでやれみたいなことを言われる。少々口は悪かったがそれなりに楽しくはできた。
7:30
バスに乗ってホテルに戻る。
ホテルでは今日の夕ご飯は特別なようで近くの店でステーキをいただいた。
おいしかったれす)^o^(
3日目に続く、、、、、、、、
合宿免許日記 第1話~お茶のないお弁当~
どうもこんばんは
今日から僕の合宿免許日記が始まります。
今日から毎日合宿免許の日記を投稿していきたいと思います。
面白くは書けないから
覚悟してね
1日目
合宿免許初日である
合宿免許のプランはat限定で14日間くらいで取れるやつ、東北の方の教習所にやってきました。
なぜこのプランにしたとかいろいろは後でまとめて記事にしたいと思います。
am7:20 自宅を出発する
am8:30 新幹線に後1分のところでギリギリ乗車。
ギリギリで乗ったため指定席の車両とは真逆の車両に乗ってしまう。
指定席の車両には移動不可で自分の席にたどり着けない
そのためトイレとかあるあのスペースでキャリーバッグに座ってた
am10:20 駅に到着集合時間まで時間があるのでちょっと歩いたところにあったマックで時間を潰す。
am11:05 11:20集合ってネットのしおりに書いてあったからそろそろ行きますかーとか思ったら電話がかかってくる
「〜さんですか？11:05分のバスもう出発なんだけど、今どこにいます？みんな待ってるんですよ！」
えっなんでだよ
ダッシュでバスに向かいバスに乗った
バスの運転手は運転しながらベラーベラ喋ってた、
am11:30 教習所に到着 降車してキャリーバックを置きに行く。どうやら今日入校の人は男7女1で男2人組が3組、俺ともう1人の女性の方は1人参加だった。
教習所には他にも合宿生と思われる若者がワンサカいてとてつもない人口密度であった。
am11:40入校のいろはを教えられる
俺は1人参加なので聞き逃したらあかんので真剣に聞いてました。
それから視力検査があった、全員ノーミスだったが
俺だけ一個ミスった。
am12:30休憩 みんなで用意されていたお弁当を食べる。コンビニでもスーパーでも売ってないようなお弁当。どこが作っているんだ...？
しかも飲料水が置いてない。自販機で買えってことか...
小さい校舎なのに自販機はそこら中に8台くらい設置されている
さっきマックで食べたためお腹は空いてなかったが頑張って食べた。
pm1:00まぁここで先生が男のガタイのいい人に変わるまぁビデオ見たり性格診断とかいう知能テストみたいなのをやらされる。
後で結果見て見たら、俺の性格をズバリ、当てられていた。
pm3:30ゲーセンにある車のゲームみたいなやつでシュミレーションするかなり為になった。
pm4:30もう乗車
さっきビデオ一回ちょっと見ただけだぞ、さすがに早すぎだろと思った。
そして自分の手帳にあるバーコードを読み取ると教官が指定される最初の教官はT先生であった。
そして教官に案内され乗車する
そしてこの教官
くそヤバイ教官だった
もうこっちはまだ一回も乗ったことないっていうのに、なんでできないの？やらオイ！やらどこ行くんだよとかそんなんじゃ卒業できねぇぞとか思い出したくないから書けないけど罵声の嵐だった。
こっちはルートも知らないしどれをどうよければいいのかもわかんねぇのに
ていうか教えてる内容が曖昧で全くわからない、
まじでネットに書いてある悪口そのままだったよ。
この時間だけは長く感じたね。
am5:30 学科の授業があった、免許の更新とかなんやらを学んだ
講師の人は少しオラつき気味だったが分かりやすかった
am6:30 空きコマなのでベンチで待機。空きベンチはなかなかない。
pm7:30 入校生歓迎イベント。
今日イベントがあるので俺たち9人だけのイベントかと思ったらそうではなく、ここ2週間で入ってきた入校生が全員参加のイベントだった。
なんか少しでかい車庫みたいなとこに連れられてそこには各入校日ごとにテーブルが割り振られてあった。
テーブルの上には綾鷹と地元の名産品。喉がカラカラだったので
綾鷹が美味い美味い
でテーブルについてまぁイベント始まった。教官がコスプレしてたりしてたが初日なのでまぁ誰かわからん
いろいろなゲームも用意されていたが代表の5人くらいがやるもので
俺たちは観覧してただけだった。
俺たちのテーブルはほぼお通夜状態であった。グループできてる奴はもう少し喋ろよとか思った。
俺の隣には同じく1人で参加していた女性がいたのだが。
正直シチュエーション的に話しかけるしかないのだが
話しかけられませんでした！！！！！！
参加型のゲームとかあって話す機会があれば絶対話せたと思うけどね。
あーもうこれが俺の実力ですよ。
そしてイベントもそこそこで終わり 俺たちはキャリーバックがあったので他の入校日の人たちよりも早く帰った。
結局今日はめぼしい交流もなく1日が終わったなーと思いながら帰りのバスに乗っていたら、同じ宿の人たちが話しかけてくれて少し雑談した。
その人たちは後2日で終わりらしい。ここ利用すると便利だよとか教えてくれた。
なんかよかった。
そして宿に着いた俺はまさか毎日あの教官じゃないよなーとかおもったり、あの同じ入校日の女性絶対話しかけた方が良かったよなーどのタイミングが1番良かったんだろとか思ったりしていたとさ
2日目に続く、、、、、、、、、、、
